学名:Coffea arabica
科目:アカネ科
産地:ホンジュラス
抽出部位:種子
抽出方法:溶剤抽出法
ノート:ミドル
〈香りの特長〉
コーヒーらしい香ばしさと苦みとともに、奥行きのある甘さの香り
〈植物の特長〉
コーヒーノキの栽培されているものは高さ1.5~2mほどまで育ちます。葉は下向きに生い茂り、サクランボのような果実がなります。「コーヒー豆」はコーヒーの種子を焙煎したものです。
〈精油とは〉
精油は、様々な植物が過酷な環境下で自らの身を守り、生き抜くために生み出した油溶性の芳香成分。葉・果実・花・木部などそれぞれの部位で、重要な機能を担っています。精油は数百の成分からなり、人にホリスティックに働き、生活のさまざまな場面で活用されてきた「神様のレシピ」ともいわれる貴重なものです。