リニューアルから1年を迎えた「バランシング シリーズ」。vol.2でお伝えするのは、バランシング クレンジング オイル。の大きな特徴でもある香りについて。一日の終わりのクレンジングが、より心地よいひと時になるために、THREEがこだわっている“香り”について商品開発の長瀬沙耶に聞きました。

ーまずは、クレンジングオイルの香りの特徴を教えてください。

クレンジングオイルの爽やかな芳香は、ベルガモットやプチグレンそしてオレンジなどのシトラス系の精油に、ハーブが重なって生まれます。透明感のある香りで、一日の疲れをリフレッシュしてくれる心地よさを感じられると思います。ちなみに柑橘は香りが爽やかなだけでなく油性の汚れを落とす力もあるので、メイクもしっかり落としてくれます。ぜひ深呼吸して香りを楽しみながらご使用いただきたいです。

ーTHREEのスキンケアといえば、アイテムを問わず香りの良さに定評があります。スキンケアにおける香りの役割とは？

THREEでは、精油を香りのためだけではなく、「全身を巡る、香る有用成分」と捉えています。単に香りの良さで選ぶのではなく、まず天然の精油が持つ「心とからだへの働き」を第一優先に考慮して選定しているんです。そのあとで、精油それぞれの配合バランスを調整しながら香りをブレンド。香りを嗅いだ時にどのような気持ちへ導いてくれるかを大切にしています。

ー具体的に、精油とはどのようなものでしょうか。

植物の花や葉、果皮や根などから抽出され、たった1滴の中に約100〜400もの複合成分を含んでいます。数種類の精油をかけあわせることで、無限の可能性を秘めています。

その精油の研究をしているのが、「THREE ホリスティックリサーチセンター」。精油と、「心・からだ・肌」との関係の研究や、日本全国の地域社会との取り組みを通じた原料開発など、新たな価値の創出を行っています。
詳しくは HRCのサイト をチェック。

ー「バランシング クレンジング オイル N」を使う人に、どのような気持ちになって欲しいですか。

忙しいライフスタイルを送る現代人にこそ手に取っていただきたいと思っています。心地よい精油の香りで、毎日のスキンケアがより楽しくなるはずです。
バランシング シリーズのテーマは「自身で美しくサバイブする力」。香りの試験の結果、「イキイキとした生命感につながるアクティブな感情」や「自己肯定感につながるポジティブな感情」が高まることも確認されました。ぜひ、クレンジングオイルを使って、美しくサバイブする自信が目覚める感覚を実感いただけたら嬉しいです。

vol.3 は、「バランシング クレンジング オイル N」の効果を最大限引き出すための使い方のコツと、長瀬おすすめアイテムをお届けします！

vol.1 〜科学で解き明かした植物の力が、揺らぎにくい肌へ導く〜
vol.3 〜クレンジングをもっとより良い時間にするための手引き〜

THREE BALANCING 1st Anniversary