ユズを愉しむ日本の冬
今日はクリスマス。
THREEのオフィスには、赤いワンピースやスカートなど、
どこかに赤のワンポイントを入れたファッションがちらほら見られます。
そんな素敵女子を脇目に、私はと言えば、
急いで赤いリップをこそこそと塗る始末……。
日常の中にいても、このようなイベントに敏感であること、大切ですね。
ところで週明け、一昨日は冬至でしたね。
冬至といえばユズ湯……ということで今日はユズのお話を。
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私たち日本人は、ユズの実を食さず、果実に含まれる香りを楽しむという
独特の食文化をつくってきました。
そして“身土不二”の発想から始まった和精油の中でも
このユズの香りは一番人気だそうです。
レモンなどに比べ穏やかでほんのり甘い香調は、まさに和を思わせる芳香。
不安を抑え、活気を与え、疲れをとるといった働きがあるといわれています。
THREEが使っているのは高知県の馬路村産のユズ種子油ですが、
子孫を残すという大切な役目がある種子には、
ビタミンCやクエン酸などユズならではの豊かな成分が凝縮されていて、
その上、果皮にはない高い保湿力のあるペクチンが豊富なのです。
ユズ湯を楽しんだあとには、ユズ種子油の入った
THREE ACラインのレッグオイルやボディエマルジョンを使用したマッサージで血行を促して、
お風呂上りの寒さ対策も万全にどうぞ。
THREE フット&レッグ トリートメント オイル AC
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