#001_1「ミューズは、あなたの中にいる」
自分の中にいるミューズを目覚めさせる
寒い季節ほど、春を待ち焦がれるもの。そんな想いにこたえるように、THREEから2014年春夏メイクアップコレクション“オプティミスティック エシリアル”が1月15日に発表されました。 オプティミスティックは「前向きな」、エシリアルは「信じられないほど美しい」という意味を持つ単語。この2つの言葉が組み合わさった今コレクションは、「自分の中のミューズ」をテーマにしています。 ミューズと聞くと、マリリン・モンロー、オードリー・ヘップバーンといった往年の大女優やスターのように、人びとに憧れを抱かれる存在を呼び起こすかもしれません。しかしミューズには、誰か別の人に憧れたり、近づこうとしたりする存在の代名詞としてだけではなく、「自分の中に存在するもの」でもあると、THREEは考えています。もしかすると、往年のミューズたちが輝いていたのは、彼女たち自身が、自分の中の「本当の自分」に気づき、その個性を大切にしていたからなのかもしれません。
メイクアップをすることは、鏡に映るいまの自分と向き合い、自分の中にいる誰もが生まれ持った「ピュアで美しい存在」(=ミューズ)に気づくことができる手段のひとつです。 2014年春夏メイクアップコレクション“オプティミスティック エシリアル”を使って、あなたの中のミューズを目覚めさせてください。RIE OMOTOが語る新コレクションの魅力
コレクションの発売に合わせてNYから来日中のRIE OMOTO(THREE メイクアップ クリエイティブ ディレクター)に、“オプティミスティック エシリアル”の開発秘話や大きな特徴を聞きました。 RIE OMOTO(THREE メイクアップ クリエイティブ ディレクター) 内面に秘められた人の魅力を、メイクアップで存分に表現するのがモットー。NYを拠点としながら、多くのコレクションに関わり、『ELLE』『VOGUE』『Numéro』などのグローバルモード誌でメイクを担当するなど、世界を舞台に活動。アート作品への関わりも多い。愛犬と過ごす時間が最高のリラックスタイム。「アクセサリー感覚で選べるリップカラー」
THREE ベルベットラスト リップスティック 新商品全8色(内、THREE AOYAMA限定2色)
このリップスティックは、新しいリップクリームを開発する気持ちで作りました。それくらいなめらかなテクスチャーが特徴で、つけた方の多くも、そのつけ心地に驚かれます。天然の保湿成分を50%以上も配合しているので、保湿効果はもちろん、仕上がりも長時間フレッシュなまま。ぜひ、みなさんの唇で体験してみてください。
もうひとつの特徴は、何と言ってもこの色味。美しい「発色」と、ナチュラルさを生かした「透明感」の両立が、最大のポイントです。ヴィヴィッドカラー(01、02)をとてもピュアに纏うことができるのも、この特徴の効果。どなたにも使いやすいカラーラインナップになっているので、その日の気分や洋服に合わせて、アクセサリーを選ぶように好きな色をピックアップしてみてください。「今春のトレンドにぴったりな目もとが簡単に完成」
THREE プレスド アイ カラー パレットデュオ 新色4色/全10色
目もとにニュアンスを宿して、ほんのりスモーキーに仕上げるアイカラーは、春らしいラベンダーカラーとピンクカラーをベースに作りました。それぞれにウォームトーン(07、08)とクールトーン(09、10)のバリエーションがあり、それぞれの色が生み出すとても印象的な表情は、絶妙なカラーとパールのコンビネーションによるものです。
透明感とニュアンスが同居する、「ニュートラルスモーキー」なアイメイクは、今春トレンドのビッグプリントのファッションとも相性抜群。やさしい色味なので、誰でも簡単にスモーキーアイをつくることができるうえに、存在感を放つリップとも好相性です。ナチュラルとモードを兼ね備えた目もとに仕上がります。「肌に溶け込む透明感に優れたカラーで、軽やかに頬を彩る」
THREE カラーヴェール フォー チークス 新色2色/全15色
肌に溶け込むようになじむTHREEのチーク。新しい2色は、ナチュラルでやさしい印象で表情全体をまとめるように、スキントーンに近いイエロートーンを忍ばせました。それと同時に、THREE独自の透明パールが、ピュアで自然な表情を生みだします。粒子が細かいので、決してつけすぎることがなく、重ねづけも自由自在。頬にヴェールをかけるように、楽しい気分で使ってみてください。
自分の中のミューズに会いに
NYから一時帰国中の田崎未来(たざきはるか)さんをモデルに迎え、“オプティミスティック エシリアル”のメイクアップに挑戦してもらいました。
今回のモデル 田崎未来(たざきはるか)さん。写真はメイクアップ前。
田崎さんは5年ほど前から単身で渡ったNYで普段はヘアメイクアップアーティストとして活躍中。現在は広告や雑誌などのヘアメイクを担当しているほか、コレクションのバックステージなども手がけているそう。普段はメイクアップを「する側」の田崎さん。今回、“オプティミスティック エシリアル”で、自分の中にどのようなミューズを見つけ出すのでしょうか。