夏の免疫力を保つには

今年の梅雨は長引くと言われていましたが、 これから梅雨が明けると、 威力を増した紫外線とともに 本格的な暑さがやってきますね。 日本の夏は高温多湿であるため、 どうしても体内に熱がこもりやすくなりがち。 そのため、体温調節機能をコントロールしている 自律神経が乱れ、免疫力が低下しがちです。 それを防ぐにはまず、 体内にこもりがちな熱を発散させること。 汗をかきやすい体にするため、 軽い運動や入浴、良質の睡眠などで 代謝を上げ、体全体の循環を促すと同時に、 脱水症状を起こさないよう こまめに水分補給を。 また、汗をかくと不足しがちな ミネラル分の摂取も意識するようにしましょう。 空いた時間には、顔やボディのマッサージで 血液やリンパの流れを良くし、 老廃物の排出を促して体全体の循環を良好に。 ネック・デコルテの詰まりがとれると 全身のリンパの流れが良くなるので、 専用のオイルを使ったケアを ぜひ取り入れてみてくださいね。 写真 THREE コンセントレート トリートメント オイル