#010_2「五感がよろこぶレシピを発見」ーREVIVE KITCHENー
1周年を迎えたTHREE AOYAMAの、SPA・DINIG・SHOPそれぞれの楽しみ方をお届けしている今月のFeatures。2回目の今回は、DINING「リバイブキッチン」のこだわりをお届けします。からだに負担なく美味しく食べられるグルテンフリーのパンケーキや、野菜たっぷりのプレスドジュースをはじめ、心もからだも喜ぶ食事が楽しめるリバイブキッチン。健やかな1日を始める朝に、午後への活力をチャージしたい昼に、1日の疲れをときほぐす夜に……どのシチュエーションにもぴったり馴染むリバイブキッチンの魅力の“秘密”を、人気メニューのレシピとともにご紹介します。
-特別公開① グルテンフリーパンケーキのレシピ-
■ グルテンフリーパンケーキ(2枚分)
材料:米粉(50g) タピオカ粉(25g) 有機豆乳(60g) 卵(1/2個) ベーキングパウダー(3g)キビ糖( 10g) グレープシードオイル(5g) 塩(1g)
① 材料をすべて混ぜる。
② 熱したフライパンに油(分量外)を引き、余分な油をキッチンペーパーなどで拭き取る。
③ レードルで1枚分の分量を流し込み、片面を弱火で焼く。
④ 裏返して別面を焼く。竹串などで中に火が入っているか確認して、お皿に盛る。
■ ライムバター 材料:無塩バター(30g)、ライムの皮のすりおろし(少量)、ライムの果汁(2~3適)、キビ糖(3g) ① ポマード状にバターを柔らかくしたらライムの皮と果汁と混ぜ、形を整えて冷蔵庫で冷やし固める。 ※米粉やタピオカ粉など一部の材料はリバイブキッチンでお買い求めいただけます。
3 ランチでクセになる人続出 “マクロボールの秘密”
常連のお客様からも大好評なのが、ランチセットのサラダとしても登場するマクロボール。カルシウムや食物繊維などの栄養がたっぷりのひじきや、「健康食のスーパースター」の称号を持つキヌアに、食感の良い野菜やビーンズを混ぜ、ひじきと相性の良い海藻を使ったドレッシングで味付けをしています。トッピングの豆腐味噌は、クリームチーズのような濃厚さ。ヘルシーだけでは終わらない、味の深みと食べ応えのあるサラダです。
■ ライムバター 材料:無塩バター(30g)、ライムの皮のすりおろし(少量)、ライムの果汁(2~3適)、キビ糖(3g) ① ポマード状にバターを柔らかくしたらライムの皮と果汁と混ぜ、形を整えて冷蔵庫で冷やし固める。 ※米粉やタピオカ粉など一部の材料はリバイブキッチンでお買い求めいただけます。
-特別公開② マクロボールのレシピ-
■マクロボール(一皿分)
材料:キヌア(30g) 乾燥ヒジキ(10gを水に戻す) ガルバンゾー(8g) レンズ豆(5g) 赤たまねぎ(5g)きゅうり(10g) ピュアオリーブオイル(2g) レモン汁(少量) 青海苔ドレッシング(15g) 豆腐味噌(15g)
① 青海苔ドレッシングを、青海苔、ライム汁、ピュアオリーブオイル、ニンニクオイル、塩(すべて分量外)を混ぜて作る。
② 豆腐味噌を、水切りした木綿豆腐、味噌、キビ糖、すり下ろし生姜(すべて分量外)を混ぜて作る。
③ マクロボールの材料と①のドレッシングを混ぜ、②を表面にトッピングする。
4 目で見てワクワク、食べてホクホク “グリーンファラフェルの秘密”
ディナータイムの人気メニューのひとつグリーンファラフェルは、お肉を使わず、揚げることもない、とてもヘルシーなベジタブルコロッケです。揚げずにしてホクホクの食感を実現するには、片栗粉の分量と焼き加減に秘密が。付け合せの野菜と、豆乳や白ごまを使ったタヒニソースで、見た目も華やかな一皿です。
-特別公開③ グリーンファラフェルのレシピ-
■ ファラフェル
材料:枝豆(50g) グリーンピース(20g) じゃがいも(20g) 塩(一つまみ) クミンパウダー(一つまみ) 片栗粉(適量)
① フードプロセッサーで枝豆とグリーンピースを細かくし、裏ごししたジャガイモ、塩、スパイスと合わせ整形する。
② フライパンでソテーし、表面に軽く焼き色をつける。
③ スライスしたきゅうり・赤玉ねぎ、カットしたミニトマト、刻んだミント、ライムジュース、バージンオリーブオイル、塩(すべて分量外)でサラダを作る。
④ 皿中央にタヒニソースを引いて、②のファラフェルと③のサラダを盛る。仕上げにパクチー、ナッツ、ブラッパー、ナッツを。
■ タヒニソース
材料:白ごま(8g) 有機豆乳(10g) にんにく(1g) グレープシードオイル(3g) キビ糖(2g)塩・レモン(適量)
① ゴマをすり鉢で粉砕し、ボウルに移して他の材料と混ぜ合わせる。
<リバイブキッチンよりお客さまにメッセージ>
キッチンマネージャー 春山京洙 「1周年を迎え、お友達のオススメで来店されるお客さまや、リピーターになってくださるお客様を度々お迎えできることを、心から嬉しく思っています。どのメニューも、栄養のバランスやからだの内側から美しくなれる内容にこだわるのはもちろんですが、それだけではなく、来たら必ず『おいしい!』と感動していただける味とサービスを提供させていただきます。これからはシーズナブルなメニューをさらに充実させて、季節ごとに新たな美味しさや発見をご提案していきたいです。開放感のある心地よい空間で、ぜひ『THREEを食べる』体験をお楽しみください」
リバイブキッチンホームページはこちら 次回は、ワークショップや限定アイテムがたくさんの、THREE AOYAMAショップの楽しみ方をお届けします。どうぞお楽しみに。 PHOTOGRAPHY BY AHLUM KIM