入浴は心・体・肌の万能薬
日本人は世界に名だたるお風呂好き。
12月の冬至の日にゆず湯に入る習慣も、銭湯ができた江戸時代からあったそうです。
リラックスできて全身の血行を促してくれるお風呂の効果を、寒さ厳しい時季こそ活用しましょう。
入浴の効果は、温度・水圧・浮力がもたらす心理作用によって得られるもの。
中でもポイントはお湯の温度です。
これから仕事という朝は、42℃前後の熱めのお湯でさっと全身浴すると、交感神経が刺激されて目覚めの頭もシャッキリ。
就寝前なら、副交感神経が働く38℃前後のぬるめのお湯にゆっくりと。
みぞおち辺りまで浸かる半身浴で20分を目安に浸かると、リラックス度がアップして体が芯から温まり、肌の調子もいい感じに。
冷えも、肩コリもお風呂で解消。
おまけに免疫力がアップして風邪なども引きにくくなります。
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