“たしなみ”としてのスパ
みなさん、スパにはいきますか?
まだまだ日本では「非日常・贅沢」のイメージが強いスパ。
日常的なセルフメンテナンスの場所としては浸透していない気がします。
正直言って、私もそのクチ。
時々スパに行くと
「セルフケアと同時に、スパでの体メンテナンスも定期的に行ったほうがよいですよ」
とお勧めされるのですが、そうは言っても決して安くはないし……。
元来肌も体も丈夫な私は、特別な必要性も感じていなかったのです。
しかし。
四十路に入った途端、体に様々な異変がちらほら。
最近では、靴がはけないほど手足がむくみ、筋を違えたように走ることもつらいという出来事がありました!
つらい……。
でも日曜日だし、病院も空いていないし。
ということで、まずは自宅近くのサロンで全身マッサージを受け、なんとかその場をしのぎました。
病院の血液検査では、異常無し。
しかし原因不明のこの不調は、確実に忍び寄る「老い」のせい?
平安時代ならおそらくとっくに寿命の年齢ですし。
そんなことがあってからは、毎晩ストレッチをし、自分の体と向き合うために
スパで定期的なボディトリートメントを受けることも決めました。
お医者さん以外で自分の体の変化をわかってくれるセラピストを見つけること。
40を超えたら、スパはもう贅沢ではなくて“大人のたしなみ”なのかもしれません。
「今日どこ行くの?」
「月イチのセルフメンテナンスにちょっとスパへ」
これぞ大人の会話。
THREE T
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