これぞ、女の闘い
今日から6月。
季節の変化を日ごとに感じる日々の中、密かにメイクの探求にハマっています。
きっかけは、某有名人に似ているねと友達から言われたこと。
昔から何度かそう言われたことがあり、そのたび私は心の中で
「確かに少し似ている。ただし、その有名人があまり『いけてないとき』の顔に!」
と、複雑な気分になっていました。
(その有名人はいわゆるファニーフェイス。「いけてないとき」の顔は、似ていて嬉しいお顔ではありません、私的に。)
でも今回、今さらながらあることに気づいたんです。
それは、その人の「いけてないとき」に似ているなら、努力すればその人の「いけてるとき」にも近づけるのかも!ということ。
(その有名人の「いけてるとき」のお顔は、個性的ですが魅力的です、私が思うに。)
とても単純な気づきですが、私はすぐさまその有名人の写真をグーグル検索し、その人の「いけてるとき」のメイクを研究。
携帯の画面と鏡を見比べながら一生懸命にアイラインを引いたり消したりしている自分の姿は、我ながら健気で、ちょっと滑稽。
いくつになっても、女のコンプレックスとの闘いは終わらない。
かなり厄介ではありますが、楽しくもあり、なかなか引き下がれない、そんな一生モノの闘いです。
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