#025_3〈MOVIE解説〉「アイグロス×春のポイントメイク」


新商品「ウイスパーグロスフォーアイ」をまとった目もとに似合う、軽やかな春のポイントメイクとHow toをご紹介します。眉、目もと、リップにチーク……。ちょっとしたコツをまじえながら、まずは動画(75秒)で全体のメイクの流れをご覧ください!


■ 使用したアイテムとメイクのポイント

〈眉〉 目もとのメイクをグロッシーなツヤで描くとき。眉はきちんとシェイプを描くことで、全体のバランスを取っていきましょう。まずペンシルで輪郭を決めてから、パウダーで毛の間を埋めていき、自然にふわっと仕上げて。 「正面から見た顔だけでなく横顔もチェックしてください。眉尻を少し長めに描くと、顔に奥行きが増して立体感が出ますよ。2色のアイブラウパウダーは、濃い色を眉山に。そうすることで眉に表情が生まれるんです」(RIE OMOTO)


〈目もと〉 2016ss_cheek アイグロスをつけるまえに、アイラインとマスカラを仕上げておきます。アイグロスの付け方のコツは、前回の動画と記事をご参考に。 「アイラインは目頭から目尻にかけて短く行き来させながら、まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描きます。今回のアイメイクの主役はアイラインではありませんが、こうやって目頭から色をしっかり描くことで、目のフレームを際立たせることができます。 マスカラはスッと、毛先に向かってまつ毛が細くなるように。目を開けた状態でまつ毛の根元にブラシを当て、軽くまばたきすると、ブラシがまつ毛を軽く抜けて自然な仕上がりに。セルフメイクのときにはぜひ試してみて」

〈リップ〉 2016ss_cheek 芯が柔らかいリップペンシルで口角までラインを縁取り、さらに唇全体を塗りつぶしたら、軽く指でポンポンと馴染ませて。その上からリップジャムをラフに重ねていきます。 「リップジャムはスーッと長いストロークで一気につけると、きれいなツヤがでます。リップペンシルで輪郭をとっているので、ジャムはラフづけでOK。唇の中央から外側に向かって伸ばしていきます。アイグロスのときと同じく、唇の中央にはジャムを重ね付けして、光を集めて立体感を出しましょう」

〈チーク〉 2016ss_cheek この春リニューアルしたTHREEのチークは、テクスチャーがより一層なめらかに。どの色もナチュラルな発色で表情になじみ、肌全体まで美しく見せてくれます。 「チークは顔全体の印象を一番変えるアイテムですよね。“何かを物語っているような頬”をイージーに完成させるために、発色の強弱や肌の上で転がるパウダーの粒子など、何度も試行錯誤しました。いい位置につけるために、必ずニコッと微笑みながら、頬の中心から外に向かってクルクルとつけてみてください」

躍動感あふれるピーチのアイグロスにアーミーグリーンの爽やかなアイラインを合わせ、ピンクトーンのチークとリップでモードな可愛らしさを表現した、THREEの春メイク。 新しい色をまとった新しい表情で、みなさんもぜひワンダラストな春を迎えてください! 次回のFeaturesでは、体を美しく整える「“摂る”というダイエット」を特集します。どうぞお楽しみに。