COSAさん(2)
■ Theme of the Makeup
「梅雨時のラヴィッシングレッド」
絵と音楽。2つのジャンルで意欲的に活動するCOSAさんに、前回の解放感のあるピュアなメイクから一変して、しっとりした眼差しに情熱を秘めた、マチュアなメイクをまとってもらいました。 実は、今回の撮影のヘアスタイリストとは昔からの知人。「出会った頃は本当に幼かったのに、大人っぽくなったね!」と言われ、「中身は全然変わっていないんです」と少し照れながらも、余裕のあるクールな表情を見せてくれました。この夏はギャラリーで、展示やアコースティックライブを行いたいそう。
■ Focus on the Feature
まぶたから存在感を放つのは、情熱的なディープレッドのアイグロス。レッド、カッパー、ブルーのパールの繊細な輝きと、シアーな質感が、映画のワンシーンを思わせるようなシックで美しい印象をまぶたに映し出します。 リップにはエピック ミニ ダッシュを使い、ツヤ感を抑えたサラリとした質感に。赤みのカラーを涼しくまとうため、表情全体の質感をマットとグロッシーの中間にバランスよく調整しています。