#042_1「梅雨も猛暑も。心地よく過ごすTHREEの“秘策”」
日も長くなり、夏に向かっていくエネルギッシュなパワーを感じる一方で、梅雨ならではの蒸し暑さに、心もからだも時にげんなりしがちな今の時季。 「ちゃんと寝ても疲れがとれない」「少しのことで頭痛を起こしてしまう」「お腹の調子がよくない」「汗や匂いが気になる」などの、からだのお悩み。 「毛穴が開く」「べたつくのに乾燥する」「蒸れてかゆい」「あせもができそう」などの、肌のお悩み。 「いつもよりイライラしやすい」「集中力が出ない」などの、心のお悩み。 毎年恒例の季節的なものだから仕方ないのかな、と思っている人もいるかもしれませんが、今の状態に必要なケアを知って、正しく行うことができれば、もっと心地よく高温多湿の時季を過ごすことができるはず。 今月のFeaturesでは、梅雨から夏を快適に乗り切るセルフケアの方法をお届けします。
この夏のTHREEの“秘策”
梅雨に入り、じめじめした季節の中で迎える「夏至」。今年は6月21日がその日に当たりますが、夏至から先の盛夏から晩夏まで、元気でニュートラルな心・からだ・肌で過ごすために。最初にご紹介するのは、THREEから今年も限定で登場する夏のホリスティックケアの、効果的な取り入れ方です。 「夏の心・からだ・肌には、夏が旬の素材を」。そんな、自然に寄り添い生きてきた先人たちの知恵と、現代ならではのテクノロジーの力を合わせて、この時季のための2つの化粧水をご用意しました。 原料には、国産の「梅」「きゅうり」「すいか」「オクラ」「バラ」など、思い浮かべるだけで体の内側が爽やかなみずみずしさで満たされていくような、夏の植物由来成分が使用されています。
1、熱を放出しづらい夏の肌とからだに
高温多湿の時季は、からだの内側に熱がこもりがち。ほてった顔やからだをクールダウンしてくれる「THREE アロマローション U&R」は、全身に使える“ほてり”と“乾燥”対策の収れん化粧水です。さっぱりとした使い心地に、蒸し暑い季節の朝やお風呂上り、自然と手が伸びてしまいそう。赤ら顔や、まだらトーンになりがちな肌にも、涼感あふれる使用感で落ち着きを与えてくれます。 また、開きがちな毛穴の対策にも頼もしい1本。洗顔後の顔や入浴後のからだにたっぷりなじませると、暑さやべたつきを吹き飛ばしてくれるような心地よさが広がります。紫外線を多く浴びた日には特にご使用いただきたい、実は乾燥しがちな夏の肌におすすめの化粧水です。 顔に使うときはセットになっているコットンにとって、からだに使うときは手のひらで、やさしく肌に押し当てなじませます。
2、真夏の外出先でも、一吹きでリフレッシュ
顔やからだのほてり、ベタつき、エアコンによる肌の乾燥が気になるとき。「THREE アロマリフレッシュミスト U&R」をシュッとスプレーすると、夏ならではの不快感が引いていきます。 顔だけでなく、頭皮、わきの下、ひじ・ひざ・背中など、汗やニオイが気になる全身へご使用いただけます。 スプレーするときは、顔・からだの斜め下から。心地よさをもたらす精油の成分は、下から上にのぼっていく性質を持っているからです。ハンカチに3プッシュほどしみこませてから、そのハンカチで口を覆い深呼吸するだけでもリラクゼーション効果が。混んでいる電車に乗る前などにお試しください。 もうひとつ、おすすめの使い方が、手のひらや足の裏へのスプレー。ほてって感じる両手両足の裏になじませると、ボタニカルウォーターの清涼感でリフレッシュ。暑さで寝苦しい夜など、ベッドサイドに置いてみてはいかがですか?
梅雨の湿気とも夏の暑さとも上手に付き合っていくためのホリスティックなセルフケア、次回は“お家でできる夏バテ対策メソッド”をお届けします。どうぞお楽しみに!