#049_3 〈MOVIE解説〉春を呼び込む、ウイスパリング・グロッシーアイズ。

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THREEの最新メイクコレクション"SONG OF ASCENDANCE"の楽しみ方を特集している、今月のFeatures。3回目の今回は、新しい世界の扉が開く瞬間の輝きを、まぶたにクリアに映し出すアイカラー「ウイスパーグロスフォーアイ」を使ったメイクをご紹介します!

指先でさっとなじませるだけで、巧みな光のグラデーションが表情に立体感をもたらす「ウイスパーグロスフォーアイ」。上まぶたにはもちろん、下まぶたにもつけることで、さらに色と光のニュアンスをアップ。つけ方はとても簡単。

How to use
“WHI
SPER GLOSS FOR EYE”
  • STEP1 まぶたの中央にチップで色をのせ、まつ毛の生え際を避けて、アイホールの上方にさっとなじませます。
  • STEP2 まぶたの中央に再び色をのせて、アイホールの中心に軽くなじませます。
  • STEP3 下まぶたにも、アプリ―ケーターの先で色をのせ、小指の先で軽くなじませます。

この春登場した新色の特長は、その輝き方。やわらかでありながら強いきらめきは、エネルギッシュな春の日差しを浴びて反射する、穏やかな水面のよう。繊細な光を濃縮したような質感に、あたたかでセンシュアルなミスティーカラーが交わります。 「これまでに20色以上のウイスパーグロスフォーアイが誕生していますが、そのそれぞれが、コレクションのテーマや世界観を映し出した輝きや色を表現しているため、少しずつ見え方が異なっています。もちろん使い方は同様ですし、共通している特長も多いのですが、光の強さや色の透け感など、とてもわずかな違いの中に、ディレクターRIE OMOTOの大きなこだわりがたくさん詰まっているんですよ」と話すのは、THREEメイクの商品開発担当者。 この輝き、色の“妙”は、表情の上に広げて初めてわかる、計算し尽くされたバランスの上に成り立つもの。みなさんも是非ご自身のまぶたで、このアイカラーがもたらす光の奥行きと透明感を楽しんでくださいね。 最後にTHREEのメイクアップアーティストから、「ウイスパーグロスフォーアイ」をより綺麗にまとうための裏ワザを伝授。

1 つける順番 アイライナーやマスカラなどのアイメイクを仕上げてから、ウイスパーグロスフォーアイをなじませましょう。 2 つける範囲 上まぶたのまつ毛のキワにまでべっとりつけるのはNG。アイホールの上方中心につけるだけでOKです。(自然にまぶた全体になじんでいきます。) 3 2度塗りは時間差で 色と質感をしっかり出したいときは、一度まぶたになじませてから、しばらく時間を置きます。この間にリップメイクやチークなどを仕上げてしまうといいですね。 その後、再び上からウイスパーグロスを重ねると、テクスチャーとカラーをしっかり出しつつも、ヨレにくく仕上げることができます。

「単色で使っても十分きれいなウイスパーグロスフォーアイですが、そのベースに『アイディメンショナルクアッドパレット』でさらなる陰影を仕込んだり、その上から『シマリングカラーヴェール ステートメント』を重ねて異なる輝きをミックスしたりして使うと、アイメイクのバリエーションが無限に広がりますよ。自由に、楽しく、自分らしく、今年もメイクを思い切り楽しんでくださいね!」(THREE メイクアップアーティスト) 2018年もTHREEのメイクを通して、皆さんの自分らしさがもっと開花する、素敵な1年になれば幸いです。今年もどうぞ、THREEとTHREE TREE JOURNALをよろしくお願いします! 次回のFeaturesでは、THREEを新たに代表する新スキンケアライン、その名も「THREE」のプロダクトストーリーと効果的なスキンケア方法をお届けします。「強さがなければ、美しさが叶わない。」そんな現代の肌をサポートするTHREEの新シリーズに、ぜひご期待ください!