#051_1 〈MOVIE解説〉素肌が輝くファンデーションセラム誕生。
もうすぐ春ですね。そして今は、新しい季節に少しとまどうように、心・からだ・肌のゆらぎが気になる時季の最中。 こんなときこそメイクとホリスティックケアで、健やかな美しさを保ちたいもの。この春発売になるスキンケア効果の高い新ベースメイクを使って、一番素敵な表情で春を迎えませんか?
“ファンデーション? それともセラム?”
「THREE アンジェリックシンセシスファンデーションセラム」は、「肌をきれいに見せるセラム」という発想から生まれた新ファンデーション。 その結果、「これはファンデーションなの? セラムなの?」と問いたくなるほど、生き生きとした充実感に満ちた、素肌のような仕上がりが実現しました。 セラムをつけるようにやさしく肌にフィットさせると、ファンデーションを塗ったにもかかわらず、まるでスキンケアしたての肌のよう。まずはその仕上がりを動画でご覧ください!
「肌が綺麗なら、ファンデーションをつけている・つけていないなんて関係ないでしょう? だったら、こんなセラム感覚のファンデーションがあってもいいですよね。 ただ、日中を快適に過ごすためには、美しさの持続力と、肌を外部から守るプロテクト効果も大切だから、そこにも妥協は一切していません」と、THREEグローバルクリエイティブディレクター RIE OMOTO。セラム効果の秘密
素肌から生き生きしたハリツヤを引き出して持続させる鍵は、ファンデーションの「保湿力」。そこで今回の開発では、ファンデーション成分に限界までセラム成分を足していき、メイク効果と衝突するギリギリのバランスまで、スキンケア効果を高める追求をしました。 また今回のファンデーションは、「セラム成分」が「油分」を包む形をしています。こうすることによって、まずはじめに外側のセラム成分が角層に浸透。それに続いて油分が肌表面を覆い、乾燥や外部刺激から肌を守る仕組みになっています。 肌の、角層内にはスキンケア効果を。表面にはプロテクト効果を。わずかな時差まで考えてアプローチをすることで、素肌にも仕上がりにも一層うれしい結果をもたらしているのです。
新ファンデーションの使い方
THREEのファンデーションセラムは、スキンケアをなじませるように指でつける方法がおすすめ。 適量(パール粒大が目安)を、両頬・眉間・鼻筋・あご先の5か所に置き、両手の指を使って顔全体になじませます。 顔の広い部分には指全体を長く使い、小鼻や目まわりなど細かい部分には指の腹を使って……このとき、指を肌に密着させながらファンデーションを伸ばすのがポイント。 セラム成分の角層への浸透とファンデーションの密着を促します。 また、こちらのファンデーションの下地には、「THREE アンジェリックコンプレクションプライマー」の使用がおすすめです。
くすまない、崩れない、くたびれない
THREEのベースメイクに欠かせない、透明感というキーワード。「隠したいものは隠しながら、自分の素肌をよく見せるバランス」を求めて、今回は最低限のファンデーション色素に、透明性の高いパウダー(クリアクリスタルパウダー)をバランスよく配合しました。 このクリアクリスタルパウダーは、水や油分と混ぜてもくすまないため、夕方になると肌が老けて見えるという悩みにも対応。ファンデーションの酸化ぐずみのせいで、肌が一層くたびれて見える心配とも無縁です。 さらに、驚くほどメイク崩れがしにくいことも、新ファンデーションセラムの特徴。ティッシュや布を肌にギュッと当ててもほとんど色移りや脂浮きしないほどのフィット感は、肌との相性がとても良い「シルキーフィットパウダー」の働き。アミノ酸由来でしなやかなこのパウダーは、六角形をした板状の形をしていて、肌に薄くぴったり張り付くのです。 六角形は、隙間を空けずぴっちりと効率的に面を覆うことができる形。安定感もあるため、メイクの崩れにくさにつながります。自然界ではハチの巣が六角形をしているというのは、ちょっとしたマメ知識。 一つ一つの原料の形にまでこだわり尽くして完成したTHREEのベースメイク。「わずかな質感、色、光……。ここまでくると、まるで究極の料理作りをしているかのような感覚になりますね。最後の仕上げまで、本当に繊細に仕上げました」とは開発者の声。 最終的に100近いプロトタイプを作った末、やっと完成したファンデーションセラムの仕上がりとつけ心地は、お近くのTHREEカウンターでぜひご実感ください!
次回はファンデーションセラムと同時発売の、小じわや毛穴をひと塗りで隠す部分用プライマー「エアリフトスムージングワンド」をご紹介します。どうぞお楽しみに! 〈今回ご紹介した商品はこちら〉 ・THREE アンジェリックシンセシスファンデーションセラム