だから、THREEのオイル。

そしてこの秋、満を持して登場するエイジングケア*のスペシャルアイテム「エミング フェイシャル オイルエッセンス」は、大人の女性のために生まれたオイル状の美容液。THREEの歴史に金字塔を打ち立てた「コンディショニング SQ オイル」以来、“オイルのTHREE”と呼ばれるTHREEの新たなマスターピースと言っても過言ではない自信作です。

そもそもオイルという形状は、肌との相性がよいもの。なぜなら肌は、細胞間を“脂質”でつなぎ、その表面を“皮脂膜”で覆っているため。オイルは水以上に皮脂との親和性に優れているのです。

特に、私たちが「エミング世代」と呼ぶ大人の女性の肌は、子供や20代の乾燥肌とは異なり、油分だけでなく水分も足りていない状態。カラカラゆえに、かえって水分をじかには受け入れにくい状態になっています。

そこで、肌馴染みのよいオイルの出番となるわけですが、THREEは肌が心地よく自然に受け入れることができる上質なオイルを選び抜き、よりスムースに馴染むよう徹底したバランスで複数の種類をブレンドしました。 今までオイル状の美容液が好きだった方も、苦手だった方も、使ってみると「何かが違う！」ときっと驚かれるはず。それほどに、乾ききった肌にさえもすっとなじむ角層までの浸透感を追求しました。

なぜ、植物なのか。

「一人一人の肌に向けて……」と言うだけなら簡単ですが、同じ年代の女性であっても、肌の悩みは人それぞれ。うるおい不足、ハリ不足、シワ、ざらつき、ごわつき、時として過剰な皮脂……。悩みの数も、悩みの大小もきっと異なるはず。 だからこそTHREEが選ぶのは「良質な植物原料」。そしてその製品の背景には、“ナチュラル”という言葉とは一見相反するほど“科学的”な計算が存在しています。 新商品の「エミング フェイシャル オイルエッセンス」のように100％の成分が天然由来であると、「効果実感よりも、自然派であることが第一優先でしょう？」と思われてしまうこともあるのですが、THREEにおいて、それは真実ではありません。実はTHREEのボトルの中には、たっぷりとサイエンスが詰まっているのです。

なぜ科学的な結果を求めて、植物という自然の原料を選ぶのか。それは植物が、現代のテクノロジーをもってしても人間には到底つくれないほど、多成分・多機能な原料であるからです。 一つの原料の中にいくつもの成分を持ち合わせている植物は、肌の状態にホリスティック（総合的）に働きかけ、まるで一人一人の肌と相談をしあうように、それぞれの肌にアプローチをします。 また、その複雑な構成ゆえに、他の植物と組み合わさったときのシナジー効果や、私たちという自然の一部とのシナジー効果においても、ユニークな特徴を発揮することが期待されるのです。

自分らしい使い方で。

先ほど「肌の悩みは人それぞれ」と書きましたが、もっと言えば、ライフスタイルも人それぞれ、さらには、肌の状態はその日その日で様々に変化します。毎日のように変化する肌状態にもっとも適した形で寄り添えるように、「エミング フェイシャル オイルエッセンス」は、目的によって化粧水前と化粧水後、どちらのステップでも使用できるようにつくられました。

• ブースター美容液として、化粧水の前に・肌表面がオイリーに感じるとき。
  ・肌に弾性がほしいとき。
• トリートメント美容液として、化粧水の後に・肌が乾燥して感じるとき。
  ・肌に透明感がほしいとき。

肌馴染みと角層への浸透感にとことんこだわったこのオイルは、朝のお化粧前のスキンケアとしてももちろん最適。ベタつくどころか、中はもっちり、表面はさらっと仕上げるため、ベースメイクのヨレや崩れの原因にもなりません。むしろ、美しく整った素肌によって、メイクの仕上がりにまで嬉しい影響がでていることに気づくはず。 そうして過ごした一日の夜のお手入れには、少し多めにたっぷりと使うことをおすすめ。特に乾燥した肌の角層には、手のひらの温度と圧を使って、心地よくゆっくり浸透させてあげましょう。
「エミング フェイシャル オイルエッセンス」とエミング世代にお伝えしたいセルフケアのさらに詳しいアドバイスは、今月の「FEEL SO THREE #004」でご紹介します（10月10日公開予定）。こちらもあわせて、どうぞご覧ください。

すべての女性の肌がTHREEと一緒に、今一番輝くことを願って。
次回のFEATURESは、“ベビーとキッズのためのエイジングケア*”についてお届けします。どうぞお楽しみに！

*エイジングケアとは年齢に応じたお手入れのことです