「2019 彼女たちのDARE with THREE」 〈INTERVIEW〉9 of THREE LOVERS(前編)

9 of THREE LOVERS SP 9 of THREE LOVERS PC

9 of THREE LOVERSHUMANITY VOL.1

「唇に決意を。」
THREEから登場する新リップスティックをまとって、
過去TTJに出演した9名のTHREE LOVERSが
「2019年に挑戦したいこと(DARE)」を表明しました。
表情の奥に燃える、それぞれが秘めた想いとは?

color

DARE with THREE「NYに行く」

小田貴子さん(フリーランスモデル)

「英語、できないんですよ。でも絶対に一人で行く。(双子の姉の)寛子も、友達も、絶対に一緒じゃだめ。NYでモデルの仕事も見つけたいし、自分ってまだ小さいなって思いに行きたいんです。最近ずっと、何かにフワフワ悩んでいて。新潟から出てきて5年経って、東京に飽きたのかな。今すごくNYに呼ばれている気がする!」

color

DARE with THREE「自分で物を売る」

小田 寛子さん(フリーランスモデル/
ジュエリーブランドMAIDENプレス)

「自分で買い付けた服とか、何でも売ってみたい。チェコとかドイツとかに行って買い付けからして、いつかはお店を出したいから。そこに行ったらなんでもある、みたいなお店。今、マレーシアのアクセサリーブランドとやりとりをしていて。ネットで見つけたそのアクセサリーが、すごく可愛かったんですよ。英語はできないんだけど、がんばってコミュニケーションしています」

color

DARE with THREE「芝居をする」

LEE YOKOさん(モデル)

「お芝居は1回したことがあるんだけど、変わった人物の役だったから、今度は普通の人の役がしたいです。中国人であることを特徴にされがちなんだけど、そうじゃなくて、本当に普通の女の子として演じたい。最近観た『生きてるだけで、愛。』がすごくよかったので、あんな作品に出たいし、あんな私小説を書いてみたいなとも思う。私も結構、激しいタイプなので(笑)」

color

DARE with THREE「強い体をつくる」

成田 アリサさん(THE THROTTLE ドラマー)

「今年30歳になって、これからもずっとパワフルにドラムを叩いていけるように、体力づくりが必要だと思うようになりました。まずはランニングから。そして筋肉をつけるためには、最初に少し太った方がいいのかなと。昨日も大阪でライブがあって、今日の朝帰ってきたんです。何をするにも、本当に体力は必要ですね。バンド自体がエネルギーに溢れているから」

color

DARE with THREE 「女の子を楽しむ」

仲西 さほみさん(ユーズドセレクトショップ KODONA バイヤー)

「今、大人と子どものちょうど狭間にいるような気がしていて。店の名前"KODONA"もそういう意味なんですけど。そんな時期なのに、しばらく自分が“女の子”であることを忘れていたから、今年は女の子である自分を解放したい! ミニスカートを履いたりして。そのために体も鍛えなきゃと思っています」

color

DARE with THREE「小説を書く」

入手 杏奈さん(ダンサー)

「3年くらい前から、ソロのダンス作品のために、自分で舞台用の言葉を作ってきました。文章はダンスと真逆のことのようだけれど、体がないと言葉も書けない。村上春樹さんも言っているけれど、書くことはすごく肉体的な作業だと思います。だから今年は、ダンス作品とは切り離した言葉を、小説として綴ってみたいと思っています」

color

DARE with THREE 「演技の勉強を続けること」

夏来さん(女優)

「とにかく学び続けること、行動し続けること。それは今までもずっと続けてきたことですが、続けることもまた『挑戦』だと思うし、勇気がいることです。良い作品、輝ける役に出会うこと、そして映画祭に行くことが、ずっと追い続けている目標。生きてきた経験を生かして、健康的に楽しく、日々挑戦を続けていきます」

color

DARE with THREE「新しい生き方に挑戦する」

久保田 沙耶さん(芸術家)

「2019年は、“健康なアーティストおばあちゃん”になるための準備をはじめます。きっかけは、去年心とからだのバランスを崩した経験があったから。これからは、作ることと暮らすことを一体にしていくことで、新しいアーティストの生き方を考えたいと思います」

color

DARE with THREE 「ブランドの海外進出」

脇島 明希奈さん(ジュエリーデザイナー)

「2018年、Akina Wakishimaとして2つのジュエリーコレクションをスタートさせました。モットーは、情熱を注ぎきること。今年は海外にも舞台を広げて、より多くの人に、丁寧に作ったものを長く大切に使っていただきたいです。プライベートでは結婚も控えているので、それも一つの大きなDAREですね」

次回の後編では、「THREE デアリングリィデミュアリップスティック」をまとった
私服の彼女たちの素顔に迫ります。お楽しみに!