リモート中のメイクやいかに
昨日から、THREEの首都圏・関西圏・福岡県のお店が臨時休業になると同時に、THREEのオフィスも閉めることになり、メンバーは皆リモートワークをしています。当然、会議もリモートで。モニター越しに相手の顔が見えるのは嬉しいし反面、当然自分の姿も見られているわけで、服装やメイク、そして背景(部屋)に気を使いたくなるという、無駄に意識の高い(?)自分がいます。
まず服については、「部屋着っぽいな~」と思われたくないので、襟付きのものか濃い色のトップスを着るようにしています。背景には、最初は壁しか映らないようにしていたのですが、無機質すぎてもっさり感じたので、座る位置を変え、本棚が背中に来るようにしました。
そして肝心のメイクですが、これが今一番模索中です!モニター越しに人前に出るときは、色を濃く出した方がいいのか、逆にナチュラルにするべきなのか。アイラインはぼかした方がいいのか、そうでもないのか。リップはデミュア(グロータイプ)か、ディスティンクト(マットタイプ)か。悩みながら仕度をしていると、結果として想定外に「しっかりメイク」が出来上がったりしています…。
ちなみに、ベースメイクはほとんどせず、日焼け止めとルースパウダーで済ますことが多いのですが、その理由は「光がすべて解決してくれるから」! 夜は薄暗い我が部屋ですが、日中はちょうどよい自然光が入り、肌を明るくみせてくれることに気づいたのです。実は、メイクにまつわるRIE OMOTOの名言で「光と友達になろう!」というのがあるのですが、まさにそれです。普段はTHREEのベースメイクによる「自然で生き生きとしたツヤ」に助けてもらっているのですが、定位置で自然光を浴びられる今は、もっとダイレクトに「光と友達になろう」としている最中。
ここまで書いて、今日のジャーナルを仲間に読まれるのがとてつもなく恥ずかしくなってきましたが…。引き続き、自己流で模索を続けつつ、THREEのメイクアップアーティストたちにも相談して、新しい答えを見つけたらここで皆さんにシェアいたしますね。