THREE Lovers #229

2022.10.19

「ピンクのワントーンメイクでつくる、
あたたかな眼差し。」
板垣郁香さん　nohka（ノーカ）美容師

美容師になって８年目。「お客様に、綺麗になった、素敵になった、と喜んでもらえることが嬉しいし、自分のモチベーションになります」と語る板垣さん。休みの日は、趣味の美術館巡りへ。最近一番感動したのは、豊島美術館。「瀬戸内海の穏やかな景色と、しんとした静寂さに心が震えました」。

Her Favorites

お姉さまから誕生日プレゼントにもらったネックレスは、お守りがわりに毎日身につけるアイテム。「上京する時に姉からもらった特別なもので、思い入れがあります。24時間、お風呂の時も肌身離さず身につけているお気に入りです」。ホリデーコレクションの「ネイルポリッシュ X57【限定】」のランダムに輝くゴールドラメともフィット。

Makeup

11月2日（水）全国発売*のホリデーメイクアップコレクションを使ったメイク。まつ毛が長く印象的な板垣さんの目元には、リキッドアイシャドウ＆ライナー「ブリンクウィンクアイ X04【限定】」を。ディライトフルなブリリアントピンクのカラーを、1本2役でアイシャドウとアイライナーに使い、１色で深みのある眼差しを演出します。
まず、まぶたに３箇所程度点置きしたあと、指でまぶた全体になじませます。同じように下まぶたにも、目の下のキワに点置きし、涙袋全体に指でなじませてパールの輝きをオン。上まぶたの目のキワに同じカラーでアイラインを描けば、まつ毛の長さを生かしたピンク一色でも深みのあるアイメイクが完成。涙袋にピンクを入れることで、やさしい雰囲気が際立ちます。
口元には、「デアリングリィデミュアリップスティック X02【限定】」を。カジュアルにひと塗りするだけで、心も表情も上向きに。