「“隣にいる”という安堵感とともに選ぶ未来への投資と心地よさのシェア」#giftTHREE 02 長谷川ステファニー(アーティスト、タレント、モデル)
2022.10.28
身近な人へ、ささやかな感謝を。心から大切に思うあの人へ、THREEのライフスタイル提案から3つのプロダクトを選び、贈る「#giftTHREE」プロジェクト。親友や家族、恋人や人生をともに歩むパートナーなどを想い、独自の視点でセレクトしていく連載に今回登場するのは、アーティストとして活躍する長谷川ステファニーさん。夫、プロバスケットボール選手の長谷川智也さんとともに「 VISIONARIUM THREE SHIBUYA 」へ足を運び、軽やかな会話とともにギフトを完成させていきます。一人よりも二人でいる時が充実している、と話すステファニーさんがピックアップした“幸せな3品”をご紹介。
──最近、どんなタイミングでパートナーのありがたみを感じましたか。
隣にいてくれるだけで、ありがたいと思えます。いつもと変わらずケラケラと笑ったり、ふざけ合ったりしているふとした時に、”ありがとう” と感じることが多いです。
──ひとりで過ごす時、パートナーと時間を過ごす時では、どんな違いがありますか。
ひとりでゆっくりとする時間は、考え事をしたり、ただただぼーっとしたり。そんな時間も大切だと思いますが、彼が”隣にいる”時間は、明らかに安心感や笑顔になる時間が増えます。だから、一緒に過ごす時に、“ふたり”ということに“強さ”を感じることがある。とにかく、一緒にいる時間は楽しいです。
──誕生日や記念日以外で、大切な人に贈り物をしたくなる時はどんな瞬間ですか。また、ギフトを選ぶ時に重要に考えていることは何でしょうか。
彼がバスケットボール選手なので、シーズンが始まる前にやる気が出るよう、日頃のケアに役立つボディケアをプレゼントしたことがあります。そんなスタートのタイミング以外でも、試合に勝って嬉しい時、負けて悔しい時などにも何かしてあげたい。日頃から身体もメンタルも酷使しているようなので、自分の気持ちを贈り物で表現したい、というタイミングはよく訪れます。選び方としては、絶対的に相手が欲しいものをセレクトすること。そのために、日頃の会話の中で出てきたワードは必ずメモするように心がけています。ただ、プレゼントは想いを形にしてくれるものだと思うので、相手の喜ぶ顔を思い浮かべたり、時間をかけていろんなお店をまわったり、プレゼントの為の時間をきちんとたくさんとることが基本。すぐにピンときて見つかったら、ラッキーですけどね(笑)。
──パートナーや友人、家族など、まわりには多くの大切な人たちがいますが、シェアしたい“さりげない”贈り物とは、どんなものでしょうか。
“癒し”は誰もが欲する共通のものだと考えているので、相手の好みに合わせたキャンドルやお香、ボディケアに使うクリームなど、香りを楽しむアイテムが思い浮かびますね。どんなアイテムを選んだとしても、相手にとって+αになる、ちょっと気分があがるギフトを心掛けています。
──男性に贈り物をする際、女性にギフトをする時とはアイテムの選び方や気持ちに変化はありますか。男性だからこその選び方はありますか。
個人差はあると思うのですが、女性に比べると選べるものが限られていたり、自分自身のケアの為の美容アイテムを贈るのは現実的ではない思うので、スキンケアやバスアイテムなどをギフトすることが多かったです。でも、パートナーがいる人には、ユニセックスなものを選んで、お相手やご家族とも使えるようなシェアコスメを選んだりすることも。あとは、女性に比べてアイテム数が多くはなく、いろんなものを試す機会が少ない気がするので、長く使えるものを選んでいます。
──心地いい香りや使って気持ちいいテクスチャー、さらに生活に溶け込むような存在感。そんな力がコスメにはあると思います。ファッション小物などにはない、それらの魅力とはどんなもの・ことだとお考えですか。
自分の肌に合うもの、心が安らぐ香り、スッと身体や心にエネルギーが入っていく──そういったコスメはわかりやすく“自分を愛でる”ということに必要な存在だと感じています。自己投資して、一番“表”に現れるものだと思うので、年齢を重ねれば重ねるほどにきちんとお金もかけて、自分にとって良いもの、心地よいいものを選ぶようになりました。素肌に直接纏うものなので、パートナーのような存在とも言えますね。
──過去のギフトに基づくエピソードを教えてください。
誕生日のサプライズで、友達の大好きな人たちをみんな集めてお祝いしたことです。手作りの食事やみんなでやった装飾、すべてにみんなの想いがこもっていました。私自身の結婚式も近しい気持ちになりましたね。大好きな人たちに囲まれながら、横には旦那さんがいて、私を産んでくれた父母がいて……さらに、彼の家族もいて。サプライズで用意してくれた母からの手紙には号泣でした。大切な人の愛で包まれた時間は、生まれてきておそらくこの上ないくらいの最高なギフトです。
──パートナーや友人、家族など、身のまわりには多くの大切な人たちがいますが、シェアしたい“さりげない”贈り物とは、どんなものでしょうか。
お花、ですかね。普段、男性が花を選ぶことってそう多くはないと思います。私のことを想って選んでくれた一輪一輪に、とっても愛を感じました。あとは、手紙です。置き手紙も私にとっては贈り物で、デジタルでは表しきれない直筆ならではの温度感がとっても素敵だなと感じています。
──今回の「#giftTHREE」、大切な人に選んだ3つのアイテムは何ですか。
フット用のオイル(フット&レッグ トリートメント オイル AC R)
をずっと愛用していて、脚や腕のむくみケアはもちろん、肌表面のケアとしてもとっても優秀です。そんなTHREEの使い心地の良さや効果実感を味わって欲しくて、
「フォー・メン ジェントリング」のローションとエマルジョン
を選びました。私自身THREEのスキンケアで健やかな肌づくりを感じることができたので、彼にもこの感覚を味わってほしい。そして3品目は「
フルボディ ウォッシュ AC
」。「練習や試合後、仲間と一緒にシャワールームを使う時に、香りを自慢したいかも」と彼が言っていて、香りもとても気に入っていたのであげたいと思います。使ってきて、心からいいと思えるものをシェアできるって、贈る側の私にとっても、とても嬉しいこと。そう思います。
──パートナーに対して、どんな感謝の気持ちがありますか。
出逢った頃から変わらないことですが、彼は私のことを一番に考えてくれています。私が嬉しい時はそれ以上に喜び、反対に悲しかったり悔しかったりする時は、気付いたら私よりも悲しんだり怒ったりしています(笑)。常に同じ気持ちでいてくれること、いつでも自分の味方でいてくれることは何より心強く、日々感謝しています。そんな気持ちがある上で、今日、こうして一緒にギフトを選べてとっても充実。「なんだこの香り!」とまわりから驚かれたいようなので、次のシーズンではこの香りとともに、気持ちよく試合に挑んでほしいです。
〈左から順に〉ベタつくのに乾燥する男性のセンシティブな肌を優しくケアする「THREE フォー・メン ジェントリング ローション 」と「THREE フォー・メン ジェントリング エマルジョン 」。天然由来成分97%で肌に優しく、グレープフルーツやティートリーのフレッシュな香りがやさしくからだを包み込む「THREE フルボディ ウォッシュ AC 」。
約1時間半かけてゆっくりとギフトをともに選んだお二人。普段の生活はもちろん、試合に向けて精神を整える時にもきっと役立つはず、と満足した様子です。「贅沢な時間だったね」とショップを振り返り、食事へと出かけていったステファニーさんと智也さん。次回は智也さんがギフトを選んでみたいとのこと。ライフシーンがより充実していくのが楽しみです。
使用アイテム(一部抜粋)
ステファニーさん(右)
THREE ブリンクウィンクアイ X02、X03【限定】
THREE デアリングリィデミュアリップスティック X03【限定】
THREE アドバンスドエシリアルスムースオペレーター ルースパウダー【限定】
THREE メズモライジング パフォーマンスアイライナーペンシル TS03
THREE アートエクスプレッショニストマスカラ 05
THREE ブロウンアウェイ ブラッシュデュオ 02
智也さん(左)
FIVEISM × THREE FF シークレットエージェント UV
FIVEISM × THREE ネイキッドコンプレクション バー 08
FIVEISM × THREE コンシール バー S 06
FIVEISM × THREE ゲームフェイス カモキット
FIVEISM × THREE アイブロウスティック 05
FIVEISM × THREE コバート ディフィニション ツール(フォーアイブロウズ&ビアード)05
FIVEISM × THREE コントゥア バー 03
Profile
長谷川ステファニー(アーティスト、タレント、モデル)
イタリアをルーツに持つハーフで、 小学生よりモデル、タレントとして活動を開始。 2人組ユニット「Love」として歌手活躍の後はシンガーとしてのソロデビューし、さらに、バラエティ番組「ロンドンハーツ」(テレビ朝日)の企画で準優勝。一躍、人気を集める。現在はモデルやアーティスト、タレントとしてマルチに活躍中。
instagram:
@steph_0928_
長谷川智也(プロバスケットボール選手)
国内男子プロバスケットボールリーグ B.LEAGUE、『越谷アルファーズ』に所属。法政大学卒業後、2012年に当時NBDLの大塚商会アルファーズ(現・越谷アルファーズ)でキャリアをスタート。その後、シーホース三河、サンロッカーズ渋谷、大阪エヴェッサとB1 を経て、2020年に現チームへ。現在は、コート内外でチームをまとめ引っ張るクラブの顔として注目される。
instagram:
@tomoya_0422
Text 三谷 徹